由利本荘市ふるさと会(秋田県)

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経緯

「本荘ふるさと会」から「由利本荘市ふるさと会」への移行

第30回本荘ふるさと会総会(2018年11月25日(日))(第3号議案)

「本荘ふるさと会」から「由利本荘市ふるさと会」への移行

1.「由利本荘市ふるさと会」への移行の目的

 平成17年3月22日(西暦2005年)に本荘由利一市七町が合併して由利本荘市が誕生した。平成17年以降に就職等により首都圏に在住している方はもちろんのこと、将来、平成17年以降に生まれた方(由利本荘市出身)が就職等で首都圏に在住する場合のふるさと会の受け皿として、現在の「本荘ふるさと会」の名称を「由利本荘市ふるさと会」に改称して、今後「由利本荘市ふるさと会」として再出発する。

2.背景

 平成17年の由利本荘市の誕生の頃は、首都圏にある各ふるさと会の現状は、年々若年層の減少と高齢化が進み、明るい未来を描けないでいた。由利本荘市の誕生を契機に、先ずは緩やかな連合体として大同につき、各ふるさと会が相互に刺激し合いながら和気藹々と交流していくことが、「由利本荘ふるさと会」を形成する最善の策と考えて、平成20年6月29日に「由利本荘ふるさと会連合会」を設立した。
「由利本荘ふるさと会連合会」は、各ふるさと会の自主運営を尊重し、従来通りに維持・継続することを容認して出発した。「由利本荘ふるさと会連合会」の集いは年1回開催され、平成29年6月25日の第10回まで各ふるさと会から参加者を募り、交流を図ってきた。連合会の役員会では、「由利本荘ふるさと会」の形成を目指して討議されていたが、本荘ふるさと会が由利本荘市ふるさと会に改称し、他の各地区のふるさと会は、従来通り各会が運営する方向で決まった。本荘ふるさと会としては、今回の第30回本荘ふるさと会の総会・懇親交流パーティーを一区切りと考え、新生「由利本荘市ふるさと会」への移行を決断した。

3.由利本荘市ふるさと会の運営について

 本日の総会で本議案が承認された場合は、現役員は留任とし、本荘ふるさと会の会則を基に新しい会則の検討を行う。また、役員候補等の検討を行い、来年開催予定の「第1回由利本荘市ふるさと会」の総会に議案として提出する。
① 本荘ふるさと会の会員は全員「由利本荘市ふるさと会」に移行する。
② 新規会員として、由利本荘市ふるさと会への入会を希望する首都圏在住の由利本荘市出身者(旧一市七町出身者を含む)とする。

― 旧、本荘ふるさと会の概要 ―

 昭和64年1月(平成元年は1月8日以降)、東京銀座に於いて本荘市長ほか本荘出身の首都圏で活躍されている有志が集い、仮称「本荘追分会」を旗揚げしました。その後、設立発起会を開催し、ふるさと会発足までの準備を整え、同年(平成元年)11月22日に設立総会が開催され、「本荘ふるさと会」と名称を改め正式に発足されました。設立当初は、約630名での船出となりましたが、平成20年頃には824名となりましたが、現在は設立当初の会員の高齢化、新規会員の増員の鈍化により約800名の会員数となっています。
 また、設立当初より平成17年3月22日に由利本荘市(本荘由利一市七町合併)の市制施行までは、市役所と協力して、特に首都圏のセールスマンとして、観光、物産、企業誘致と本荘のPR売り込みに懸命な努力をし続けて参りました。由利本荘市誕生後は、会員相互の親睦、ふるさととの繋がりを持つことに力を注いできました。
 ふるさと会の最近の活動としては、年2回の会報発行、屋形船ツアー、日帰り旅行、総会及び懇親交流パーティー、由利本荘市ふるさと連合会の集いへの参加などがあり、特に総会ではふるさと本荘からの地元業者の協力のもと、小規模物産展を併催し、郷土の懐かしい味を買い求めていただいております。



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